大石泰助 マレーシア

☆プロフィール☆

名前:大石泰助

留学先の大学:マラヤ大学(交換)

誕生年:1987年

出身:福岡県

学部:法学部法律学科

趣味:サッカー、映画、寝ること

好きな言葉:世界は待っているだけでは開けない。 自ら近づいて行かなければ開かない。Byホセ・マルティ

はまってること:マレーシアのラジオを聴くこと

尊敬する人:先輩

― 留学に行ったきっかけは何?

小学校の時、留学経験のある先生から外国の話を聞き、漠然と自分でもいつか海外に行ってみたいと思っていた。そして、大学1年生の時に、マレーシア創価幼稚園を訪問したのがすべてのはじまり。私にとって初海外で、何もかもが新鮮で・・・楽しくてしょうがなかった。それからというものマレーシアの虜に。しかし、その時は自身の語学力のなさに絶望・・・いつか楽しく会話できるようになって、もっとマレーシアのことを知りたいと思った。また、色々な体験をして、将来教師になった時に子供たちに話してあげたいなぁと・・・自分の生きる力を試してやろうと留学を決意。

― 留学のbefore afterを教えて!

今まで、多くの人に支えられて今までの自分があるんだなぁ、本当に恵まれた環境にいたんだなぁと改めて感じました。留学前は、不安なことや悩みなど何かあれば、すぐに駆けつけてくれ、相談に乗ってくれる友人に囲まれ、互いに鼓舞し合いながら学生生活を送っていました。しかし、留 学中では、多くの悩みや苦しいこと、辛いことにぶつかり、その度に自問自答の日々でした。本当に苦しく、部屋にこもって「自分はマレーシアに何をしに来たんだろう」と悩むこともありました。そんな時は「自分だけでなく、創価大学のみんなも、毎日葛藤しながら必死に頑張っているんだ。」と同期の友人たちを思い、自分を鼓舞していました。この留学を通して、家族や大学の友人の存在の大きさや大切さを改めて学びました。みんなありがとうございます。これからもお世話かけますが、よろしく!

― 大変だったことは何?

マレーシアは多民族国家で、マレー人、中国人、インド人など他にも多くの民族がいます。マレー人の友達たちといると、みんなマレー語で話すし、中国人だと中国語、インド人だとタミール語。みんな笑っているのに自分だけ何が起こっているかわからず、俺の存在考えろよって感じで、ついて行くのに必死でした。笑

さらに、マレーシアはイスラム国家で、イスラム教徒は夏に一カ月間「断食」をします。断食といっても1日何も食べないというわけでなく、夜7時半くらいから、朝6時くらいまでは食べることができるんですが、それ以外の時間はほとんどのお店は閉まってしまう。なので、自動的に断食状態に・・・気を使って、誰も見てないところで、水だけは飲んでましたが・・笑 6キロぐらい痩せました。

― 衝撃的だったことは?

なんといってもトイレ!!なぜかというと、トイレにティッシュがなくて、その代わりにホースが・・・このホースは何ですか?って感じで、マレーシアの人たちが、どうやってトイレをしているのか疑問でしょうがなかった。ルームメイトに聞こうと思いましたが、何か気まずくて1か月くらい聞けずにいましたが、友人によると、ホースと手を使うんだよって。まじかぁと思いましたが、そのうち慣れました。笑 これで自分もマレーシア人に一歩近づいたと感じました。

― 留学を通して得たものは何?

帰国後も、常に連絡を取り合い、お互いの近況を話したり、互いに励ましあったりする友人が多くできたことです。国籍や文化、宗教など異なるバックグラウンドをもった友人が世界中にできたことは私にとって一生涯の財産となっています。

- これからの抱負を教えて!

今は小学校の教師を目指しています。そして、創価教育を受けた者として、未来の宝である子供たちに、留学を通して学んだことや大学生活で学んだことなど、私が持っているすべてを伝えていきたい。

いつかは、マレーシアの日本人学校に勤務できたらいいなぁと思っています。