辰己直之 中華人民共和国

☆プロフィール☆


名前:辰己直之
大学:南開大学(私費)
生年月日:1988年
出身:大阪府
学部:法学部
趣味:テニス、映画鑑賞
好きな言葉:勇気は行動である
最近はまってること:東方神起

尊敬する人:周恩来

 

ー きっかけは?

駐在員として中国で働いていた兄に「世界見に来いよ」と言われて、高校3年生の春休みに一人で中国に行きました。それが初めての海外旅行だったので緊張しました。
初めて訪れた中国で僕が受けた印象は、「こんな人種がおるんや!」ということでした。
また、中国語は本当に発音がきれいで、歌っているように聞こえまし。その時「この世界一きれいな言語を勉強したい」と思ったのですが、それが中国留学のきっかけです。

ー 留学行ってやりきったことは?

周池会(しゅういけかい)です。これは、周恩来と創立者の思想を研究している団体です。言葉も何も分からなくて迷惑をかけるのが本当に申し訳なかったので、最初の頃は周池会に参加するのが本当に嫌でした。でも「留学に来たからには、チャンスを絶対に逃さずに、どんなに辛くても逃げちゃだめだ」と思い、最後まで参加し続けようと決意しました。そして、帰国する頃には彼らが最高の仲間になっていました。

ー ハプニングがあったんだって?!

行っていきなりハプニングでした!
もともと「ニイハオ」程度しか喋れなかったのですが、行ったらなんとかなるだろうと思っていました。でも現実は違いました。なんと、中国の空港で入国時に保安官に呼び出されて、「おい、トランク開けろ」と言われ、「これはなんだ」「それはなんだ」と1時間くらい尋問を受けたんです!言葉がわからなくて本当に困りました。ここで、当初自分が抱いていた甘い考えは一変しました。

 

ー 理解できなかったこと、困ったことは?

正直全てが理解できなかったです。(笑)
ある日、レストランに行ったのですが、オーダーしてから30分たっても料理が運ばれてきませんでした。そこでスタッフに文句を言うと、「でも俺作ってないし」って言われました。(笑)結局、オーダーが入っていませんでした。
一番「ありえない!」と思ったのが、手で鼻をかむという文化です。しかも、女の人でも結構やります。(笑)あれは本当に信じられませんでした。
色々あり得ない事がありすぎて、毎日が心から楽しかったです。また、心から楽しかったからこそ1年間やりきることができたのだと思います。

 

ー これからの目標・抱負はある?

10年後は絶対に中国で働いています。日中友好のために絶対に何かしていきたいからです。この10年間で、どんな形でも構わないので、力をつけて中国に帰りたいと思います。
僕が中国に行けたのは、これまで日中友好に尽力してきた人がいたからです。だから次は僕がそういう人になりたいです!