石橋晋

名前:石橋晋

留学先の大学:北京語言大学

誕生年:1989年

出身地:長崎県

学部:文学部

趣味:ムービー作成、ソーラン節、旅行

好きな言葉:ノブレスオブリーシュ

はまっていること:美味しいラーメン屋めぐり、スマブラ

総合電機メーカーに内定した石橋晋さん

☆留学先の国

中国

☆留学情報

1、留学体系:デュアルディグリーコース

使用言語:中国語

_留学のきっかけは何ですか?

本音では2年間留学に行けてお得だと感じたからです。就活の際は、長崎出身で中国に興味があり、留学生も身近に感じているというふうに言っていました。その中で、メディアは悪いところばかりを取り上げていたので、本当の中国がどんな国なのか知りたかったんです。また、市場が伸びていて世界に注目されている国だったから、その勢いを感じたかった、というふうに言っていました。

_どんな国でしたか?

大らかな国でした。人と人との距離がすごく近く、初対面の人でもすぐ打ち解けられます。地下鉄で隣のおばちゃんと話ができるくらいです。

_その中で印象的な出会いは?

留学に行ったその日に、部屋の相部屋さんと一緒に来た韓国人が抱きついてきて、これが海外かと衝撃を受けた。実際はその人が変わっていたのですが、ウマがあったようで、留学中はよく一緒に遊びました。そこから韓国人の輪が広がって、そこで出会った一人とは相部屋になり、すごく仲良くなれました。

_韓国の方と交流が深かったようですが、韓国のどんなところが好きですか?

日本人に近いけど、それ以上に情に厚いところです。人と人との繋がりが密接で、分け合う精神を持っています。ペロペロキャンディーであっても割って皆で食べるんです。そういう距離の近さが好きでした。上にあげた2人とは、生涯の兄と親友になれたと思います。

_日本とその国の違いは?

就職活動の中で気づいたことですが、日本は秩序のなかに乱れがあり、中国は乱れの中に秩序があるという違いがあります。中国は乱れている中にも筋は通っていて、なんだかんだ成り立っているんです。性格としては、アバウトで、人間主義的な側面も持っていると思います。

_一番大変だったことは?

本音では、体調管理です。中国で5キロも痩せてしまったんです。外食し過ぎて飽きてしまい、自炊もできず、面倒くさくて韓国ラーメンばかり食べていました。日本にはまだないのですが、その韓国ラーメンがすごく美味しかったのも原因の一つです(笑)

就活では、雑誌の会社でのインターンシップ経験を話していました。言語や文化の違う中、門前払いをされながら、一日10社も回るのが大変でした。

_留学中取り組んだことは?

インターンで、営業のやり方を工夫したことです。最初から本題に入らず、新しい雑誌を届けに参りました、最近どうですか、と聞いて入り込んでいくようにしました。このインターンシップは、直接会社に電話して、やらせてください!と申し出て参加しました。

もう一つはソーラン節をDDの男子で披露したことです。現地の人と交流する機会を増やすため、工夫としてソーラン節を企画し、北京で10回以上の公演を行いました。学内外での文化祭、テレビ出演まで果たすことができました。

_留学中、どのようにしてモチベーションを維持されましたか?

なかなかモチベーションが上がらないこともありましたが、DDの後輩が来てから、先輩として頑張ろうと思うことができました。

_留学経験を、進路にどのように活かせましたか?

中国語を身につけられたのも良かったですし、いい意味での図々しさを身に付けられました。物怖じせず質問ができるようになったり。それから、適当さが身についたのも収穫です。

_就職活動をした際の軸を教えてください。

電力インフラに関わりたいと思っていました。業界のことを勉強するうち、一番興味が持てた分野だったからです。二冊程度、それに関する本を読み、強制停電、大気汚染の解決をしたい、ということを面接では出していました。

会社で見れば、事業領域が広く、技術力に強みのあるメーカーということや、自分に合った社風を持っていることを重視していました。

_大手4社に内定を頂いたと伺いましたが、何か秘訣はありますか?

自信をもって、元気にハキハキと話すことです。そこはいつも褒めてもらえまいしたし、爽やかな雰囲気を出していくことが大事だと思います。

また、就活初期で中小企業をたくさん受けたのも勝因の一つかと思います。私の場合、50社受けたうち、25社の面接に参加しました。面接の回数をとにかくこなして慣れるのが大事だと思います。

流れとしては、1月~2月でES提出、15社程度の中小企業の面接に参加という形です。

_企業研究はどうされていましたか?

ホームページのIR情報を暗記するまで覚えていました。

また、OB訪問では具体的な仕事内容や雰囲気を教えてもらっていました。内定先のOBに5人、他電機メーカーに2人、電話で1人にお話を聞きました。また、北京でもOBの方にお会いして就活含め人生について語って頂き、尊敬できる素晴らしい先輩に出会えたことも大きかったと思います。

2011年7月25日更新